人生戦略ノート

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「通勤時間などでの睡眠は悪習慣である理由」

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通勤時間などでの睡眠は悪習慣である理由

通勤時間で毎日寝ていました。通勤時間で寝るから寝ないように行動すると体調が良くなりました。
なぜ体調が良くなったのかを調べてみました。

通勤電車での睡眠は何の足しにもならない

寝不足で睡眠の時間を電車まで計算に入れて行動していました。電車で座れるコツと結構端っこの駅だったので座れることが多い。
電車で寝れるという事を前提に行動していたので、多少夜遅くても電車で寝ることが出来れば大丈夫だと思っていました。通勤電車で寝ていて気がついことがあります。それはいくら電車で寝ても寝たりない状態で朝の通勤時間で寝て起きた時かなりしんどい状態です。

電車で寝ても疲れは取れない

とある都道府県へ仕事で電車で行くとき、あまりにも電車の時間が長いで寝られる時間が多いことが分かっていたので、夜更かしをして仕事に臨みました。
そして、寝不足の中電車でしっかり睡眠を取ることが出来ました。そのおかげで体力が回復どころか余計しんどい状態です。しんどい状態だと気が付きながらも4年間ほど同じ行動をしていました。

電車での睡眠はクセになる

電車で寝るという悪影響を理解していても寝てしまいます。仕事の行きと帰りの電車全て寝ていた悪影響を理解していても「寝る」という行為を電車で取ってしまいます。
電車で座れる事をすると一気に眠たくなります。仕事で疲れていなくても眠たくなります。今まで電車で寝る事を続けていたので脳が電車の揺れを感知すると強制命令で「寝ろ」と信号を送っていると思います。常に通勤電車、仕事での移動の電車で寝る事を選択し続けるとそれがクセになります。そして電車で睡眠するというクセを続けた結果、2つの悪影響があったと推測します。

1.疲れやすい状態

通勤時間で寝れているので体力回復が出来ていると思ったことは一度もありません。もともと体力には自身があり、運動をある程度していたのに限らず体力がないと悲しい実感がありました。
そして当時は原因が分からず、ストレスの影響だと思っていました。その後、通勤電車で睡眠をしないという選択を取ったおかげで年を重ねても体力が昔より落ちていないのと疲れにくくなったという実感があります。
そうしたことがあり、初めて電車での睡眠は「疲れを溜めやすい」行動だと気が付くことができました。

2.夜の睡眠の質の低下

社会人になり、ストレスで眠りにくいという事があったので通勤時間での睡眠が睡眠の低下しているとは思いませんでした。仕事を覚え、上司がいかに無能であっても自分の心をのモチベーションを下げない技術を得てからは仕事のストレスはあまりありません。
それでも夜早く眠ろうとしても寝れなかったり、寝れたとしても途中で起きてしまいそこから中々寝れないという事が多々ありました。
中々寝れないので結局夜遅くまで起きて朝睡眠不足という悪循環でした。通勤電車で寝るという選択肢がいかに悪影響化を身をもって経験しました。
通勤時間で寝るという悪影響を打破するために対策と頭でしっかり理解するために通勤電車寝ない理由を考えました。

通勤時間で寝る事への対策

まずは朝が眠たいという事であれば今寝ている時間より早く寝れば良いだけです。そして朝から疲れているという事はあり得ない。
そしてしっかり寝ても眠たいのであれば睡眠の質を高めるために家についてからの習慣を見直すべきです。
あと通勤時間でない簡単な方法は「席に座らない」事です。すれる場面があっても座らない事で寝る事はありません。自分寄り付かれている人に座ってもらったり、妊婦やお年寄りの方に座ってもらうほうがはるかに良いでしょう。
通勤電車などの睡眠で一番怖いのは目の前に妊婦や凄いお年寄りの方がいても気が付かない事です。今まで寝ていた時にそういった場面があったかもと考えると反省しています。

電車で寝る事で無駄にしているもの

・時間
・疲労回復の妨げ
・睡眠の質の低下

通勤時間で無駄の積み重ねが人生に悪影響を及ぼす可能性があります。逆に通勤時間で寝るという選択を取らず、別の事に時間を使うことが出来れば人生豊かになると思います。
一つ一つの行動の無駄を少しずつ改善するだけで人生良くなっています。改善する事を常に続けていくことは人生に取って大事です。