運動や筋トレの邪魔をする【食べ過ぎ】のデメリットと予防と対策
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あまりにも疲れすぎて、あまりにもお腹が減りすぎると最初だけ幸せな【食べ過ぎ】。
食べた後はお腹が痛かったり、動けないなどの後悔をするのにも関わらずやってしまう【食べすぎ】。
食べ過ぎをやめられない・やめたい人向けに・・・自分に向けて食べ過ぎのデメリットと対策を学習します。
運動や筋トレの邪魔をする【食べ過ぎ】のデメリット
食べ過ぎによるデメリットは本当にたくさんあります。
- 睡眠の質が下がる
- 免疫力の低下
- 肥満かつ見た目に悪影響
- 高血糖からの最終糖尿病になる
- 動くまでに時間を要する
- 集中力が低下
- 疲れる
- あくびが止まらない。
- 食べ過ぎた後の睡魔
食べ過ぎると消化にエネルギーを使うので眠くなりやすいのと逆にエネルギー不足になるため疲れてしまい、さらに集中力を無くしてしまいます。
まあ分かっていても辞められない幸せですが、本当にやめるべき。
食べ過ぎを継続することで一番厄介な病気を発症するリスクをあげます。
それは「糖尿病」で高血糖を維持すると最終進化は糖尿病となり、様様な病気を併発するリスクを大幅に上げ、糖尿病は死亡リスクを上げる事になります。
軽症の耐糖能異常であっても累積死亡率は健常者に比較して2倍以上である
糖尿病|厚生労働省
医療保険は緩和型等ですんなり入れるのに対して死亡保険に関して糖尿病はかなり厳しい保険会社もあることからそれだけリスクがあると認識できる。
食べ過ぎは少子化のもと!?
高血糖から糖尿病に進行すると血圧の流れが悪くなり、神経を痛み、免疫力も低下させ、連鎖的に病気を併発します。特に男性は勃起不全(ED)といった病気にかかりやすくなる
高血糖とは
もしかしたら現在の日本は飢えるという事が少ない影響で割と食べたいものが食べれ、食べ過ぎることができるぐらい豊かになった影響でEDによる少子化になっている・・・かも。
糖尿病が増えること少子化になることの相関があるか今度調べてみようと思います。
【食べ過ぎ】てしまう前の予防
食べ過ぎてしまうのを我慢できない、やめたくてもやめられないという人には食べる前に事前に予防をしておくのが一番です。
【食べ過ぎ予防】食事前にプロティンを飲む
3食食べる中で食べ過ぎを防ぐために私はプロティンを最初に飲むようにしました。
そのおかげで食べ過ぎを防ぐことには成功していますが、根拠は全くわからないので調べてみると面白い記事がありました。
必要な量のタンパク質をとるまで、いくらカロリーをとろうが食欲はなくならないのではないかといわれています。
プロテインレバレッジの研究では、タンパク質の摂取量が増えれば増えるほど、総摂取カロリーは減る傾向にあることが確認されています。 DaiGo が教える「25分で暴飲暴食をチャラにする方法」と「15分で食欲を抑える方法」|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
なるほど!最初にカロリーを摂取することでタンパク質を確保することで総摂取カロリーは減るのであれば3回飲むのと筋トレでさらに効果的に筋肉が付けられるのでやるべき。
【食べ過ぎ予防】ガムを噛む
満腹中枢を刺激するので食べ過ぎの抑制することに繋がります。
時間をかけてよく噛むと、満腹中枢が刺激され、少しの食事でも満腹感が得られます。
ガムでダイエット効果をゲット!? 正しいやり方と注意点
更にガムを噛むことで脳の血流が増え、脳トレになり、さらにうつにも効果があります。
参照:噛むと脳が活性化|元気をつくる!噛んで健康|WELL噛む!|シオノギヘルスケア
ガムは態度が悪いといったイメージを払拭し、ガムを噛むことで食べ過ぎの抑制、リラックス効果、脳トレかつうつにならない効果もあるのでどんどん噛んでいきましょう。
【食べ過ぎ】てしまう時の対策
食べる前にする準備を実施しても食べれるときは食べれてしまう。
更に食べ過ぎを防ぐには下記の行動を実施てみるのがオススメです。
【食べ過ぎ対策】最初に野菜や果物をから食べる
いろいろな書籍に書かれている「最初に野菜や果物から食べる」ことでこれだけで食べ過ぎを防ぐことができます。
私の場合は、バナナを食べるようにしています。
バナナは低カロリーで食物繊維も多くあり、栄養素が豊富で筋肉の収縮に必要なカリウムがたくさん入っています。
キャベツも同様に食物繊維やビタミンCなど栄養豊富で低カロリー、低糖質、低脂質なのでキャベツのみじん切りを最初に食べるのもよし。
食物繊維が多いので腸の中の老廃物を除去してくれるので便秘対策にもなります。
【食べ過ぎ対策】食べたものを記録する
時間を余らせるために自分がどれだけの行動に時間を使っているかをグーグルカレンダーに実施。
そして記録されたカレンダーを分析すると何が無駄かが明確に無駄を減らすことで時間を有効に使うことを実施しました。
記録して分析することで何が無駄かを把握する一番の方法なので食べ物を記録して自分なりに「食べ過ぎた」ことを自覚し、改善のための行動をすることが大事。
【食べ過ぎ対策】漫画、スマホ、テレビを見ながら食べるのをやめる
子供の時に「美味しんぼ」を食べながらご飯を食べるという事をしていました。
その癖の影響で社会人になり、ラーメン屋に行く際には食べる系の漫画を持っていき、ラーメン大とご飯大を食べていました。
なぜか漫画を見ながら食べるとすんなり食べれてしまうのです。
そしてテレビやスマホも同様に自分で実験をしました。
テレビやスマホをなしで1週間食べるのとテレビとスマホありで1週間食べるのとでは、テレビやスマホをなしの方が食べる量は少ないことが自分の中で判明。
いろいろ考えた結論は食に向き合わずに食べる事とみる事を同時にしているので食への満腹感が薄れているのだと推測しました。
テレビや漫画にスマホを触りながらだと食べれてしまう量が増えるということは満腹感が薄れるので食べ過ぎないためにも辞めるべき。
【食べ過ぎ対策】買い物は食後に行く
一番ダメなパターンは空腹時に買い物に行くことです。
食べたいものを中心に購入し、帰宅後に食べます。
買いすぎなければ食べられないので買いすぎを防ぐことは【食べ過ぎ】を防ぐこと同義です。
たったこれだけで体重の減少によるダイエット効果と節約につながります。