「支出の見える化と予算を決めて支出をコントロールする家計簿」
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家計簿を付けるという事に注力しますが、実際付けたからといって節約ができる訳ではありません。
支出を「見える化」をして、その支出を抑えるためにどうするかが大事になります。そのために家計簿に支出の予算を作る必要があると思います。
自分が設定した支出の予算内で使うためにしっかり数値しかした予算を家計簿にあればいいなと思い、過去に作ったGoogleスプレッドシートのオリジナル家計簿に項目を追加しました。
無料で使えるGoogleスプレッドシートの家計簿
Googleアカウントがあれば誰でも使える無料で使えるExcel「Googleスプレッドシート」。
過去にテンプレをいじって作ったオリジナル家計簿を公開しています。
使い方は下記の記事を参考してみてください。
www.xn--fdkl2l313jkkuvhzboa.com
支出の見える化をメインにした家計簿を上記で公開しています。「支出の見える化」は家計簿継続することで把握することができます。
冒頭にも述べたただ支出を把握しただけでは意味がなく、自分の支出具合が分かるようになれば次に「支出の予算化」をします。
まずは、新しく作った
支出の予算化
支出の予算を入力するよう項目を追加しました。
支出の予算化の費用は主に「生活費(変動費)」です。
支出をある程度把握すれば、次に支出を予算化し、どれくらい抑えるかの目標を設定します。
支出の予算はあくまで目標で、抑えたい金額を設定するので、普段通りの行動では抑える事ができません。支出を予算内に抑えるためにどう行動するかを考える事になります。
予算内に抑えるために考える事が大事になってくるので、まず支出の予算化で考えるきかっけを作る事ができます。
生活費(変動費)の予算と実際の生活費の差額を分かる項目を追加。
予算内かどうかを数値でしっかり確認できるようにしました。
支出の予算化をするためにはやはり収入の把握が大事
私が作ったGoogleスプレッドシートの家計簿は主に支出のみがメインでした。今回は、支出の予算化で支出を抑えるための目標値を設定します。
目標値を設定し、支出を抑える事になるので、収入から支出を差し引いてどれだけ残るかを確認できた方がいいと思い、収入項目を追加しました。
生活費(変動費)の集計表の書き方
過去に生活費の変動費を書く集計表に日付を入れていました。日付通りに書こうするのが負担でしたので削除。
次に普段だと思ったのが、食費や日用品を品目ごとに記載するのが面倒。
集計表に記載するのはレシートの合計のみにしています。
私が書いている方法は、スーパーで洗剤と食品などを購入してもスーパーで購入したものは食費に入れています。ドラックストアで牛乳やチーズなどを購入してもドラックストアで購入したものは全て日用品に入れています。
本来は品目ごとにきっちり記入するべきですが、あくまで支出の把握でキッチリ数値を把握する必要はないと私は思っています。継続するためには細かい所を省いた所ではっきり言って誤差です。
その誤差なしにするのに時間を掛けるのは無駄と思うのであえてレシートの合計を記載しています。
あと最近Amazonやコンビニで購入が増えたため、あえて生活費(変動費)にAmazonとコンビニという項目を追加しました。
あとがき
作った家計簿におまけ程度にグラフで生活費(変動費)の割合を%で表示できるグラフを作っています。
徐々に良くなっているとは思いますが、もっと無料で使える家計簿の機能を充実するためにオンライン家計簿や家計簿アプリで「これいいな!」という項目があればこれからも随時追加作成していきます。
何か要望があればどうにかして連絡ください!!まってまーす^w^v