人生戦略ノート

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「勉強はノートを上手に活用する方法」

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勉強はノートを上手に活用する方法

ノート作り一番してはいけない事は綺麗に書こうとする事です。最初の方は綺麗に書けていますが、後の方で汚い文字になります。その後、読み返すとだんだん嫌になってノートを捨てたりする場合があります。
ノートを綺麗に丸写しするために綺麗に書いた所で意味がないのと丸写しで覚えられるなら小学校で100%の人が教科書の中身を覚えていることになります。その点を踏まえて自分の勉強方法をどうするかを考えたいと思います。

ノートへのこだわりを捨てる

ノートを綺麗に書くという事は単なるこだわりに過ぎません。字が綺麗でしっかり書ける人ならともかく字が汚い人が最初のページからだいだい5ページぐらいまで綺麗に書こうといのは無理な話です。本来のノートの目的は見直したり勉強のためにするのであって綺麗に書く事が目的ではありません。
ノートに書くという事は勉強のためなので字については考える事はありません。どう勉強して覚えていくかだけです。ただ字が汚い事についても問題があります。

汚過ぎる文字も問題

自分が読めれば良いと思い汚い文字さっと書いてしまう人がいます。私もそうです。ただ汚く書いた所で覚えられないのといざ読み返しても自分ですら解読不能になります。
しっかり頭の中でまとめて覚えやすいように書いた事でも字が汚過ぎて読み返せなければ意味がありません。
最低限の事は読める字で書くことです。当たり前の事ですけど意外に出来ていない人が多いと思います。その一人が私です。

読めない字を書くと起きる時間の浪費

解読不能ノートを見てそれを捨てて、問題集を解いていけば良いのに起きてはいけない事が起きます。
なぜか解読不能になったノートをまとめたくなります。これが一番の時間を浪費してしまいます。
ノートがあっても初めて勉強をしたという思い込みがあるのですが、あくまでノートは要点をまとめるものであって絶対に必要ではありません。先にノートにいろいろ書いてしまう病になると時間を浪費します。ノートがなくても全く問題ないと思います。
学校でノートを書いていないと成績の減点対象になります。ただノートに書かずにテストの点さへ取れれば良いので先生が黒板に書いたことをノートに書いている書いてないで評価するのはおかしいと思います。

ノートじゃなくても良い

絶対にノートじゃないといけない訳ではありません。理想は綺麗なノートに要点をしっかりまとめてまるで自分のノートが一番効率よく覚えられる教科書のようにしたいですが、理想と現実は違います。そこを目指しても勉強の効率は上がりません。
メモをしておきたい所や問題を解いた際に間違った所を記載すれば良いのでルーズリーフやメモ用紙に記入しても問題ありません。覚えたい所や間違った所をしっかり後から見直せるようにするなどするのが良いでしょう。あとノートで間違った内容を1ページ書いてしまうと消すのは面倒です。ルーズリーフだと差し替えが出来るのでルーズリーフをノートに使うのが効率が良いのかなと思います。

マインドマップ的な書き方をする

新版 ザ・マインドマップ(R)

新版 ザ・マインドマップ(R)

何かの本で自分のしたい事や目標をマインドマップのように書くと視覚化されるので何をどう行動すれば良いかが分かりやすいと思います。多分ドラゴン桜という漫画で見た覚えがあります。
それを勉強に使うと結構覚えやすいです。○の中に大きな項目を書き後は枝分かれした内容をいろいろ書くだけで非常に分かりやすくなります。

まとめるために付箋をノートに貼るのが面白い

ルーズリーフもありですが、付箋で書いた内容をノートに貼るのもありだと思います。凄い発見をしたと自画自賛をしていると先に誰かが発案して話題になっていたみたいです。

ink361.com

付箋なので順番を入れ替えたり、後で変更したりできます。ルーズリーフももう古いかなと恥ずかしくなりそうでならなかったり。

勉強はノートを上手に活用する方法

勉強をスタートして真っ先にノートをどうするかで悩んでいました。そもそもノート何ていらないという事で処理しました。ルーズリーフにひたすら書いたり、内容をマインドマップのようにまとめたり、別のまとめ方をしたりしていると自然に覚えていきました。
これをちょっとずつ改良して自分の勉強技術にしていきたいと思います。まずは勉強を継続してやる事を頑張りたいと思います。
とりあえず11月は1日最低15分以上はする事にしようと思います。1日30分は私のレベルではまだ出来ない気がするので15分を目標に頑張りたいと思います。