人生戦略ノート

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「仕事終わりの夜にくる眠気の原因と簡単な対策」

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仕事終わりの夜にくる眠気の原因と簡単な対策

仕事から帰った後の夜は眠気が凄すぎて快適な夜を過ごすことが出来ていません。早い時間に寝ているので健康的な生活ですが、夜に眠気があると集中したくでもなかなかできません。原因を追究したらあまりにも簡単な原因だったので、今後の副業と大量に山積みになったプラモデルを作るための対策を実施しました。

夜の眠気は悪習慣からくるもの

眠気がくる原因は仕事の疲れやストレスがありますが、それ以上に帰宅後の行動に原因がありました。
気が付いてもいても普段からしている習慣なので、中々気が付きにくいのですが、聞けば「当たり前」の悪習慣だという事に気が付く事が出来ました。
たった4つの行動で一日の夜の時間を全て台無しにしている事に気が付きました。

1.食べすぎ、炭水化物の取り過ぎ

食べすぎ、炭水化物の取り過ぎ

仕事終わりの夜はかなりの食欲がありました。夏バテとは無縁で逆に夏太りという言葉適切なぐらい夜がっつり食べてました。食べすぎという感覚以外にありませんでした。
今は実家に一時的に暮らしているので家事先般をする事がなく、出てくるご飯の量が多いので大量に食べていました。そして大量に出ている物をしっかり食べようとして「良く噛まない」事が一番の原因でした。夜眠たくなるは食べ過ぎで、しかもあまり良く噛まないので「胃」にエネルギーを使うのと、一気に食べ物を摂取する事で血糖値が上がるので、胃に多くの血流がいくのと血糖値を下げようとする働きによる眠気がきます。

2.食べ過ぎの対策

食べ過ぎてしまう原因の一つとして、「良く噛まずに食べる」事と「短時間で食べ終える」事です。少しでも夜に多くの時間を使うとして短時間で食べようとする事が逆に夜にしたい事をする時間を減らしてしている行為となっていました。ただ食欲という化け物を抑えるのは非常に難しいので更に食べ過ぎ対策を実施しました。

3.全て野菜から食べる事をスタートする

全て野菜から食べる事をスタートする

食べたいものを食べるという事を辞め、まず最初に野菜から食べるという簡単な手法を強制で取り入れました。そして野菜の中に特に食物繊維を多くふくむ「パセリ」と「アボカド」にレタスなどの野菜を混ぜたものを最初に食べる事にしました。
食物繊維は、排便をスムーズにし、体内の有害物質を吸着し排出させるのと更に血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。
血糖値が急激に上昇するのが原因で「眠気」が来るので食べ過ぎない、良く噛む事を意識しつつ更に「食物繊維」を含む野菜を最初に食べる対策をする事で夜の悪習慣対策は完了です。

4.寝転んでスマホを触る

寝転んでスマホを触る

何かをしたいと思っているのにどうしても惰性でスマホを寝転がりなら触ってしまいます。これはもしかしたら一種の「スマホ中毒」かもしれません。やりたい事ややらなければいけない事があってもなかなかスマホから離れることが出来ません。
スマホを触り、更に動こうとする気持ちを低下させる寝転がるという行為は夜にしたい事をしようと思うモチベーションを低下する悪習慣となる行動です。
どれだけ疲れていても寝る前に以外の寝転がる行為は全てマイナスの行動となります。この寝転がるという行為はクセになります。クセになり、更に手持ち無沙汰になりスマホを触ると負のスパイラルから抜け出すことが非常に難しくなります。
寝る前以外の寝転がりと夜はスマホを触らないという事をするだで眠気が来なくなりました。

夜に眠気対策のまとめ

当たり前すぎる原因でしたが、意外に張本人は気が付かなかったり、気づいていても止めれないといった事になります。私の場合特に食欲の化け物を止める事が出来なかったので最初に野菜から食べるというルールを実施して何とか仕事終わりにくる眠気を対処する事ができました。
しっかり対処する事で夜に勉強やしたいことを実施するために今の段階で気が付いて行動力があって良かったです。年齢がいくと行動力が無くなる傾向があるので、早いうちに気が付く事と原因の究明と対策の実施をどんどんできるうちにしておくべきです。