人生戦略ノート

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「人間関係でストレスを溜めない方法!こだわりを捨て、自分を変化させる」

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人間関係はこだわりやプライドを捨てるだけでストレスが溜まらない

社会人になり、悩む原因の一つとして「人間関係」があります。仕事ができるできない以上に重要視されるのが人間関係でのコミュニケーション能力です。誰もが悩む人間関係を改善する方法を考えた上で実行した内容と結果を紹介したいと思います。

自分を変化させるためのルールの策定

自分を変化させるためのルールの策定

いきなり変化しようとした所でどう変化したらいいわか分からない状態です。道筋をしっかり決めない限り、ただの現状維持になります。
自分自身を多用に変化させることが出来ればストレスが溜まりにくい状態になります。
実践している自分ルールは5つあります。

1.文句やネガティブ発言はしない

仕事を円滑に進めるために文句とネガティブ発言は禁止にするべきだと考えました。その理由は2点あります。
①ネガティブ同士の会話は時間の無駄
②他人を貶める発言は自分に返ってくる

文句を言う時の思考している時間にエネルギーは非常に無駄で時間とエネルギーの浪費です。ついつい文句を言う人は常日ごろから意識して口癖に思考を変えるようにしましょう。

2.他人の仕事ぶりより自分のレベルアップを考える

忙しいと言っている人の仕事量が例え少なくても何も言う必要はありません。良く親に言われていた言葉が鮮明に残っています。
「人は人、自分は自分」他人が仕事で楽をしながら忙しいと言っている人と例え給料が同じでも関係ありません。自分の仕事に専念して自分自身を「楽をさせない」ようにして経験値を積み重ねていく。楽をしていると人がしっかり見ているので楽をした分、他人の評価が悪くなり、人間関係が悪化する可能性があると思っています。

3.口より行動で示す

人は仕事の量が増える事や今までやっていた仕事のやり方や内容が変わる事に抵抗します。そうなると真っ先に動くのが「口」です。
口を動かすより、積極的に行動するようにする事にします。

4.他人を変えるより、自分を変える方が効果的

上司の仕事のやり方は非効率・非生産的で何度も指摘をしても変える事をしない人でした。常にどうすれば変わるかを考えて行動していましたが、時間の無駄でした。
相手を変えるのは無理な事です。こうするべきというこだわりは捨てておいて、相手がしない効率かつ生産性の高い事を自分自身がやっておけば良いだけです。

5.ストレスを感じたら別の事を考える

変な人やあたまがおかしい人は一定数います。対処の仕様のない人が会社に何人かはいるかもしれません。そうした人からストレスを感じてしまう事があるかと思います。
私はそうした人からのストレスを最終どなるかを数値化しようと試みました。自分がそのストレスの事を考えた時にプラス1を付けて集計をしました。ストレスを感じると無意識でストレスに対して思考を巡らせてしまい、結局プラス9になりました。
ここから分かった事はストレスを受け取ってそのストレスを増大させているのは自分だという事。ストレスを増大させないようにストレスの事以外を考えるようにする。

人間関係でストレスを溜めない方法まとめ

すぐ他人にイライラしてしまう性格でしたが、他人にイライラしている時にだから自分はどうしているかと客観敵に見ると何もしていませんでした。
5つの自分ルールは当たり前の事ですが、言葉にすると完全に出来ていなかったりと再認識する事ができます。人間関係を変えるには自分を変えるのが一番の近道だと私は思っています。

ゲルのようにいろいろな形に変化できる人間になろう。