「Google Search Consoleでブロックされたリソースの原因の分析」
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久しぶりにGoogleウェブマスターツール(現在ではGoogle Search Consoleに名称変更)を見てました。
今現在はサーチコンソールという名称になっています。そして今回気になったのが、「Google インデックス」→「ブロックされたリソース」についてです。
ブロックされたリソースをクリックしてみると何と3件ありました。何かやってしまったかなと思ったのとブロックされたリソースについてと原因を考えてみました。
ブロックされたリソースとは!?
ブロックされたリソースは画像やCSSやJSなどのコンテンツで必要なリソースがブロックされている場合の状態を表示しています。要するにパクったり盗んだりしたものを貼るとブロックされるという事なのかなという感じです。
私の場合は3件ありました。これを解除するには早急にブロックした側に解除要請を行う必要があります。相手方への連絡をして解除をしてもらおうと思いますが、まず原因を調べてみました。
ブロックされた物は何なのか
ブロックされた原因は、ページに行けば分かります。ブロックしたサイトが上から表示されています。
ブロックされたサイトをクリックし、ブロックされたリソースを確認する事が出来ます。更にクリックするとブロックされた自分のサイトのURLが表示されます。
そして更にクリックすると解決方法が提示されます。とりあえずブロックされている原因となった物を見てみました。
ファビコンが原因でブロック
favicon(ファビコン)は、ウェブサイトのシンボルマーク・イメージとして、ウェブサイト運営者がウェブサイトやウェブページに配置するアイコンの俗称である。 favorite icon(フェイバリット・アイコン:お気に入りアイコン)という英語の語句を縮約したものである。
私のファビコンは黄色の小鳥さんです。
どうやらこのファビコンが原因となっていますが、無断で使っている覚えはないけどとりあえず原因となる記事を見てみて気が付きました。
はてなブログのURLを貼ればコンテンツを表示するのが原因かも!?
はてなブログはURLを貼れば3つの選択をする事ができます。「URLのみ」、「タイトルの表示」、「埋め込み」の3つがあります。
その中で埋め込みをすると下記のような表示になります。
www.xn--fdkl2l313jkkuvhzboa.com
その時に表示されているファビコンが原因でブロックされていると思われます。とりあえずこの事を連絡したのと不用意に埋め込みをしないようしようと思います。
Google Searc Consoleでブロックされたリソースの原因の分析まとめ
とりあえず上記の内容の事を踏まえた上で改善し、連絡を取ってみました。まだ連絡がありませんが今後こういった事が起きないようしっかり注意していこうと思います。