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「初心者はSIMフリー端末に迷ったら2つの端末をチェック【コスパ重視】」

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初心者はSIMフリー端末に迷ったら2つの端末をチェック【コスパ重視】

格安Simに移行するにあたって端末の購入を考える人がいるかと思います。コスパ重視でなおかつ快適に使える端末を紹介します。

ASUS社のZenfone2Lazer

ASUS社のZenfone2Lazer

エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone 2 Laser(Qualcomm Snapdragon 410/メモリ 2GB)16GB ホワイト ZE500KL-WH16

私が使用している機種です。初めての格安SIM移行にあたって、SIMフリースマホをいろいろ探した結果、選んだ端末です。
ゲームをしたり、動画を見たりと割とヘビーに使うのでサクサク動いてほしいのとコスパも重視していたので条件に適していた端末がASUS社のZenfone2Lazerでした。
Iphone5からの移行でしたが、全く問題なく使用する事が出来ています。Iphoneシリーズは反応が速かったり、回線の掴みがかなり良い感じですが、その快適さのために多額の費用を払うのはアホらしいと思いました。
小さい事を気にする性格でもないので快適に使用する事が出来ています。

コスパと性能はトップクラス

メモリ2Gに保存できるデータ量は16Gです。iphone5の時保存できるデータ量によって値段が違いましたが、本体に保存せず、ドロップボックスにEVERNOTEなどに保存しておけばいいので保存できるデータ量は少なくても問題ありません。メモリは2Gあれば大概のゲームに動画などサクサク動きます。

電波の掴み具合

ドコモが主に使っているLTEのバンドである、Band1、Band3、Band19、Band28に対応しています。FOMAプラスエリアにも対応しているので、格安スマホにしては電波の受信感度が良い方です。

長く安くスマホを使うのにはもってこい

格安スマホの欠点は電池を交換する事ができない事です。Zenfone2に限っては電池交換が出来るので格安であっても電池交換を上手に使っていけば長く使用する事が出来ます。
大手キャリアから格安SIMに移行するヘビーユーザーに費用を抑え、長く使いたいユーザーの両方の条件を満たす機種となっています。

FREETEL社のPriori3S LTE

FREETEL社のPriori 3S LTE

FREETEL Priori3S (パールホワイト) もしこの機種が1月に出ていれば絶対に購入していた機種です。Zenfone2Lazerに比べて同じメモリ2Gではありますが、若干処理速度は遅いように感じました。
ただ若干程度で使うにあたって全く問題ありません。そして私が気に入る所は2点でバッテリーが圧倒的で4,000mAhあります。そしてデザインが好きという事です。Zenfone2のデザインよりPiriori3S LTEの方が好きです。

バッテリーが長持ち

バッテリーがここまで長持ちで端末価格が安価なのが素晴らしい。
これだけバッテリーがあれば、バッテリーの劣化で消費量が増えても朝満タンで昼はもう30%以下という事は避けられるでしょう。
使用方法を上手に使えば長持ちするWi-Fiルーターのようなで座リングで使うのもありでしょう。

重たいゲームは厳しい

動画を見たりとWEBページを大量に見るユーザーにしっかり対応できます。ただしヘビーゲーマーはこの端末は厳しいです。ゲームは十分に出来ますが、思いゲームだと動作に不安を覚えます。モンストはかなり重い方なので、敵が増えると少しカク付く可能性があります。

初心者はSIMフリー端末に迷ったら2つの端末をチェックまとめ

ASUS社のZenfone2Lazerについて
ヘビーユーザーかつヘビーゲーマーに対応しているので、オールマイティに使用する事ができる端末です。

FREETEL社のPriori3S LTEについて
端末代を抑えて、ゲームをあまりしない人やビジネス用に使うにはコスパ最高の機種です。


使う用途によって、ゲームを特にモンストなど重いゲームをするならASUS社のZenfone2LazerでゲームをしないのであればFREETEL社のPriori3S LTEで良いでしょう。
私の場合は夫婦で加入し、妻がPriori3S LTEで私がZenfone2Lazerを購入しました。
どの端末が良いか探すのに判断が難しいようであれば是非この2製品を見てもらいたい。