人生戦略ノート

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「格安スマホを運用するなら初心者はFREETELSIMがオススメの理由」

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格安スマホを運用するなら初心者はFREETELSIMがオススメの理由

大手キャリアからMVNOに移行してから2か月。携帯料金が無駄だと考え始めFREETELのSIMに移行しました。
格安SIM初心者である私がFREETELのSIMにした理由を紹介します。

携帯料金の見直しが家計の負担を減らす

大手キャリアの料金に端末代と今迄支払ってあろう費用を計算するとかなりの金額なります。高い安いという判断が付かずに当たり前のように支払っていた携帯料金。
MVNOという格安で運用できるSIM会社が出た所で携帯を10年以上使っていても料金プランと仕組みを理解していないので格安SIMに移行しようとは思いませんでした。携帯電話使うために仕組みの分かりにくい料金を支払っていた事にゾッとします。

子供が出来るというきっかけで無駄な支出を減らすために真っ先に手を付けたのが携帯料金。

ガラケーとスマホの2台で運用

私は2台持ちで運用する事にしました。iphone5を下取りする事で端末代がタダになるのとMNPのキャッシュバックでSIMフリー端末の原資にしました。
1月の時点でキャッシュバックが無くなるという事をニュースで取り上げられていたので急いでスマホからガラケーに切り替えました。月額料金は端末代がタダなので700円ほどです。

大手キャリアのMNPの電話番号先が探しにくい

大手キャリアのホームページからMNPの予約番号を取得するための電話番号先が中々見つかりませんでした。検索に自信があったので若干探すのにイライラしました。いざ見つかるとすぐにMNPの電話番号先ではなく、MNP転出をご検討のお客様へから解約理由を選択させます。選択するとすぐに電話番号に飛ばずに説明があります。心底嫌いになりましたよAUさん。

AUのMNP予約番号連絡先

www.au.kddi.com

DOCOMOのMNP予約番号連絡先

携帯電話・PHS番号ポータビリティ(MNP)を利用した解約お手続き方法 | お客様サポート | NTTドコモ

ソフトバングのMNP予約番号連絡先

www.softbank.jp

FREETELのSIMに決定した理由

SIMの料金プランは3つありますが、基本はデータ通信でもSMSM込みで考えるので①音声通話+データ通信と②データ通信(SMS付き)から選びます。
FREETELのSIMを選んだ理由は、使った分だけの請求されるので3GBか5GBかで迷う必要がないという事です。FREETEL以外は仮に3GBプランに契約して5GBに変えたいとなると再度手数料が必要となるのでそういった費用と手続きが煩わしいのでFREETELにしました。

ドコモのスマホを持っている人は端末は不要

ドコモ端末をお持ちの人はSIMが対応していれば、MNPをするなり、SIMの手続きを終えていれば指すだけで利用する事が出来るのでIphoneを格安SIMで運用する事が出来ます(普通のIphone5は対応表に記載なし)。
www.freetel.jp

データ通信でSMSを付けるべき理由

SMS付きのメリットはこちらの記事が非常に分かりやすいです。

mobareco.jp

SMSでの認証があるのとSMSがないとバッテリーの消費が激しいという事でSMSは有りの方向で良いでしょう。

FREETEL SIMの料金プラン

                           
~種類 ~100MB ~1GB ~3GB ~5GB~8GB~10GB
データ専用 ¥299 ¥499 ¥900 ¥1,520 ¥2,140 ¥2,470
データ専用+SMS ¥439 ¥639 ¥1,040 ¥1,660 ¥2,280 ¥2,610
音声通話付 ¥999 ¥1,199 ¥1,600 ¥2,220 ¥2,840 ¥3,170

月末の使用通信料で請求金額が決まるのとそろそろ目標にしていたデータ通信料に近づくと主導で制限モードを掛けることが出来ます。

使いすぎが心配な方も安心! 「節約モード」を搭載
節約モードのON・OFF設定機能を搭載。通信速度を抑える代わりに料金が上がらないので、月額料金をコントロールできます。
節約モード起動時も安心の200kbps!

節約モードはマイページより設定いただけます

データ通信プランをどこにするか迷っている人は迷う必要がないFREETEL SIMがオススメです。

月額料金がいくらぐらいになるのかの計算

スマホの月額料金の計算は端末代と月額使用料を合わせて計算して下さい。端末代のみ費用を度外視にする理由はありません。
私の料金は3GBまでなのでデータ通信+SMSプランなので1,040円でSIMフリー端末はASUSUのZenfone2Lazerで27,800円にMNPのキャッシュバックが10,000円あったので端末代は17,800円。
ガラケーの通話のみのが月額700円。

自分自身の月額の携帯料金

ガラケ-700円+FREETEL SIM使用料金1,040円+端末代(2年間使う前提)741円=
携帯月額料金は¥2,481

大手キャリアの時は10,000円ぐらいだったので7,500円ほど浮いたので全て子供の教育費に回します。

FREETELは家電量販で即日開通

www.freetel.jp

家電量販店でSIMを購入しても出来ますし、FREETELの担当の人と一緒に開通できるので相談する事ができます。

格安スマホを運用するなら初心者はFREETELSIMがオススメの理由まとめ

1.データ通信料の設定に迷わずに使った分だけ課金される
2.データを使い過ぎる事ができる
3.家電量販店で即日開通が可能

この3点が非常にメリットを感じました。データをもしかして使いすぎても大丈夫なので通信プランで悩む必要なし。スマホ料金を抑えたいならデータ通信料を確認し、目標にしているデータ量が超えそうになれば、節約モードで通信制限を掛けるなど工夫しだいで幅広い選択肢があるので、FREETELのSIMはオススメです。