人生戦略ノート

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「シムフリー端末でゲームを快適にするために必要な性能情報とコスパ重視で購入した端末」

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シムフリー端末でゲームを快適にするために必要な性能の情報まとめ

最近スマホゲームが面白すぎて、現在3つ以上のゲームをまったりやっています。
休憩時間やちょっとした空き時間にゲームをしている中で、若干の遅さや重さに容量が少ない事でイライラしてしまいます。そんな事でイライラするのは子供だなと思いつつ、心の底で沸々とストレスのもとになっていたのでスマホを換える事にしました。

現在のシムフリー端末は「Zenfone2 lazer」です。コスパ的にも性能的にも悪くはないのですが、もう少し内部容量と3Dゲームの質を上げるためにコスパの良いゲームができるシムフリー端末を探しました。

ゲームを快適にするために必要なスマホの性能

ゲームを快適にするならキャリアの高額なエクスペリアやギャラクシーかiohone6以上なら問題ありません。ただ、私は高すぎる端末とキャリアの料金プランは嫌なので、中間ぐらいの性能でコスパの良いシムフリー端末に変更します。格安SIMで運用しているので、スマホ変えてSIMを入れ替えるだけで終了です。

ゲームを快適にするならCPUをメインに考えていく必要があります。シェアが一番多いSunapdragonで高性能なのを選べば、ゲームを快適にする事ができます。それに加えてまずはCPU以外の必須性能から整理します。

スマホを快適にするためのメモリーとストレージ

メモリーはRAMが3GB以上、ROMが32GB以上の性能を狙います。RAMは今では2GBの端末が多いけど、ゲームをしながら調べたり動画を見たりするので3GBを必須にしました。
次に必要な内臓メモリーであるROMは32GBはほしい。最近のゲームは1GB以上と容量の多いゲームがあり、複数のゲームをするとどうしても容量が足りなくなります。今現在ではROM16GBでは足りないので、ゲームをいろいろ楽しむなら32GBは必須でしょう。ゲームアプリを削除して、バックアップをとればいつでもできますが、面倒なのでパス。

ゲームを快適にする一番重要なCPU

ゲームを快適にする一番重要なCPU

CPUの性能を見ていると1.2GHzのような表示にクアッド(4つ)コアやオクタ(8つ)コアにヘキサ(6つ)コアという表記がされています。コアが多くいのが良いのか、GHzが多いのが良いのかよりプロセッサーが大事になります。

ゲームをするのに一番大事なのは、プロセッサで「Snapdragon 〇〇〇」といったものが大事です。このプロセッサの性能が良ければGHzも高めです。プロセッサーに合ったコア数になっているのと高性能なプロセッサーでもオクタからクアッドに戻したりしているので、コア数はそこまで気にしません。

プロセッサの種類と上位

スマホのプロセッサで見たことがあるのは3つ。

  1. Kirin
  2. Atom
  3. Snapdragon


「Kirin」はファーウェイの端末に良く使われています。ファーウェイは高性能かつコスパが高い端末を出しています。

HUAWEI公式サイト

HUAWEI最新携帯電話-ファーウェイ・コンシューマー事業公式サイト-Huawei Smartphones



「Atom」はインテル社のCPUで低価格のPCやタブレットに使われる傾向が多いのとタブレットでゲームをしている人なら分かると思いますが、タブレットの3D描写は非常に綺麗です。ロングヒットで高コスパのASUSの「zenfone2」に採用されています。



Zenfone2 lazerではなく、普通のZenfone2を購入しておけばと若干後悔しています。Zenfone2 lazerは結構安くなっているのに対して、Zenfone2はそこまで値崩れがしていません。それだけ性能が良くてコスパが良くて売れている商品だと思っています。

そして最後にスマホのプロセッサのシェアが首位の「Snapdragon」。Snapdragonの性能がゲームをする基準になります。快適にゲームをするにはsunadoragonが絶対の選択となります。
Kirinも性能が良いのですが、3Dゲームで音ずれや描写が気になる部分が出ていると報告があるので、アプリの相性もありますが、Snapdragon一択でシムフリー端末を探すべきです。

プロセッサの性能表を見て学ぶ

スマホの性能を調べるよく使われる「Antutu」というアプリをもとに性能をある程度理解する事ができます。参考にしたプロセッサ一覧が掛かれた記事はこちらです。
Snapdragon・MediaTek・Kirin・Exynos スマートフォン向けSoC(CPU)の種類と性能比較表、ベンチマーク

最新スマートフォン用プロセッサ性能ランキングトップ10発表、業界地図に変化

この2つの記事でSnapdragonの後に続く数値の性能をある程度理解することができます。それをもとにシムフリー端末を選びます。

ゲームを快適かつコスパの良いシムフリー端末の私の予算

ゲームをすならそれなりに金額が必要。スマホどこでもいつでもゲームができるのが大きなメリット。予算は40,000円から45,000円です。新入社員の時に加入した積立傷害保険が満期となり、25万円を妻に献上し、5万円でシムフリー端末とアクセサリーを購入する事にします。まずはゲームをするために必要なプロセッサーの性能から見る端末代です。

Snapdragon821と808搭載のスマホ端末

現状性能が良いのがSnapdragon821を搭載しているZenfone3 Deluxe(zs570KL)がありますが、価格は10万円ほど(2017年2月)。


10万円を支払うならiphone購入するわ!!!となるので、ボツ。

次に調べたのがSnapdragon808を搭載している2016年よくニュースに出ていたSHRAPの「 AQUOS mini SH-M03」。


価格は50,000円ほど。snapdragon808搭載で4.7インチと小さめだけどサイズ的には大きいより小さい方が良いけど5インチはほしい。ROMが16GBなので「う~ん」なのと日本製のスマホはちょっと高い気がするのでパス。

Snapdragon808とあまり変わらないの性能のSnapdragon652を搭載している端末を探す。

sumapdragon652の搭載スマホ端末


Lenovo PHAB2 Proはsunapdragon625搭載でRAM4GBにROMが64GBで6.4インチで価格は55,000円ほど。
RAMとROMが多いのは良いけど、ディスプレイがでかすぎ。手が小さいので片手で使えないので断念。
GalaxyA9も同じプロセッサだけどディプレイは6インチなのでパス。Zenfone3 Ultra(ZU680KL)も6.8インチでsunapdragon652は6インチ以上のスマホに搭載している傾向があるので断念。

Snapdragon600シリーズの中で625シリーズだと値段的にも納得のできる金額、RAM3GB,ROM32GBでできればディスプレイ5インチのものを探すことにする。この625シリーズで購入するシムフリースマホを決定したい。

sunapdragon625シリーズで、RAM4GB、ROM32GBの端末

Snapdragon625でRAM3GB、ROM32GBの端末候補は3つありました。2つの候補から選ぶことにしました。MOTO系のスマホでSnapdragon625を搭載している端末がありましたが、5.5インチは少しだけ大きいので外しました

1.Zenfone3(ZE520KL)


CPU Snapdragon 625
内情メモリー 3GB
ディスプレイ 5.2インチ
カメラ メイン1600万画素/サブ約800万画素
バッテリー 2650mAh



2.HUAWEI nova


2017年2月現在でAmazonではZenfone3の方が安いですが、どちらもあまり金額は変わりませんが、家電量販店だとZenfone3の方が1,000円ほど高いです。
HUAWEI NOVAは5インチなので一番欲しいディスプレイサイズ。カメラの性能はどうでもいいので、あとはバッテリーを見るとUAWEIの方があるのでHUAWEI NOVAを購入しようと8割ほど動きましたが、最後の最後で番狂わせがおきました。
自宅で繋いでるWi-Fi 802.11acの5GHzの帯域には、HUWEI NOVAは非対応でZenfone3は対応ということでした。

シムフリー端末でゲームを快適にするために必要な性能情報とコスパ重視で購入した端末

Zenfone3(ZE520KL)を購入しました。自宅のWI-FIの5GHz帯を使えるという事が最終的な決定打となりました。マルチで対戦、オンラインの速度が速いのが必須なのと1,000円の違いであれば、Zenfone3が性能かつコスパの良い商品。デザインと5インチなので本当はHUWEI NOVAにしたかったけどZenfone3はかなり満足のいくスペック。

触ってみるとZenfone2 lazerとは比べ物にならないぐらいサクサク動くのとタッチがいい感じ。ゲームをしてみるとスピードが速くて快適にスマホゲームができています。あとWI-FIの5GHz帯を使えるのでダウンロードが速くて助かっています。調べるのに結構時間が掛かりましたが、購入する時は一瞬でした。満足のいく端末で非常に良かった。 シムフリー端末でゲームを快適にするために必要な性能情報とコスパ重視で購入した端末

CPU Snapdragon 625
内情メモリー 3GB
ディスプレイ 5インチ
カメラ メイン1200万画素/サブ約800万画素
バッテリー 2650mAh