人生戦略ノート

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「スマホの格安SIMの基礎情報と触り過ぎを防ぐ方法10選」

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格安SIMで家計の節約と時間の節約

何気なく使っているスマートフォン。スマホを使う使用料と端末代が高い中で昔とは違う事があります。
大手3キャリア以外で契約が出来る事です。その理由はMVNOという大手から電波などのインフラを借りて行うサービスで格安SIMとして料金を安価にする事ができます。

ただ全く分からなければ怖いのと面倒と思いがちですが、結構簡単なのでスマホ代を安くしたい人とスマホを触り過ぎで困っている人必見です。

スマホを触り過ぎて困っている人へ


日本全体でスマホの触り過ぎともしかしたら子供や大人を含めて勉強しなくなったのはスマホが原因であると勝手に思っているぐらいです。それほどスマホは快適でどこもでも使える便利さがあります。ただスマホの触り過ぎは時間をかなり奪うので2015年はスマホを触り過ぎないよういろいろしていました。

www.xn--fdkl2l313jkkuvhzboa.com

惰性で触る時間が無駄なのと何気に月額料金が高すぎると思います。

月額料金が高いのであれば格安SIMにすれば良いという事になりますが、格安SIM会社のCMに雑誌にWEBページを見ても最初の基礎知識がないので全く分かりません。

格安SIMに対しての基礎知識がないからといって放置をしていましたが、知っていればスマホの月額料金を抑えて、家計の節約になるので格安SIMにするために必要な事や基礎知識を付けるために調べた事とアイデアをまとめてみました。

スマホを触り過ぎによる弊害

スマホは非常に便利でガラケーの時に比べると出来る事が多くなりました。ディスプレイが多きくなり、動画見たり音楽を聞いたりゲームをしたりとスマホ1台遊べることが多くなりました。
その反面、スマホを使っている時間が長くなり、スマホ代の端末料金が上がり更に支出の増大になっています。通勤時間でスマホを触る時間で勉強や読書に考えないといけない事をまとめられたりできるはずです。ただそれ以上にスマホで遊べる事が多いのでどうしても触り続けてしまいます。

スマホが人から奪う物は2点あります。
①「時間」
②「お金」

スマホに依存しすぎるのは人生に取って悪影響と思ったので格安SIMにしようと思い家計の節約とスマホの通信速度や容量に制限を設けようと思いました。 格安SIMについての基礎情報となぜ格安SINにするのかの料金の安さやアイデアを含めて10個に分けてみました。

1.格安SIMのデータ通信料が安い

常に日ごろからスマホ代が高いと思っていました。自宅のPCのネット代よりスマホの方が1500円ほど高く基本料で約9000円ほど月額で掛かります。どこでもデータ通信ができるので便利さはありますがあると言ってもあまりにも高いという感覚になります。
これからの日本は増税と物価上昇で今まで以上に家計のやりくりに工夫が必要なる時代です。現役世代にどんどん家計の負担が増すので、上手に節約をしていかないといけません。真っ先に節約を見直すのは多分「保険」などの月額料金が発生する固定費からだと思います。スマホ代もその内の一つです。

格安SIMを使ってデータ通信料を大きく下げる事をするだけで家計の節約につながります。

2.月額料金の安さに加え、通信容量を設定できる

格安SIMで契約する際にプランの設定が出来ます。大きく分けて通話ができるプランとデータ通信のみのプランです。通話プランだと通話+データ通信ができ、データ通信のみのプランだと通話は使えません。
ネットを使う容量は一日の上限であったり、1G、3G、5G、無制限などがあります。この通信容量を今まで大手キャリアで使っていたのを制限を設けて、必要な時に使うようにしないとすぐに上限を超え、速度制限になってしまいます。
これをする事によってスマホを触り過ぎないようにできる一つの工夫だと思っています。

ちなみにデータ通信でもLINE同士の通話はできますが、多用しすぎると設定したプランの上限を超えてしまうかもしれません。

3.自分のスマホで格安SIMにする場合の基礎知識

格安SIMの通信会社は新たに電波を作っている訳ではありません。AuやDocomoの回線を使っています。回線の事はWEBページを見ていれば分かるかと思います。DOCOMOの回線やAUの回線を使っているからどうなんだというお話になります。

単純にDOCOMOの回線を使っている格安SIM会社であればDOCOMOキャリアのスマホに差し込めば使えるという事です。AUの回線を使っている格安SIM会社ならAuキャリアのスマホがそのまま使える可能性があります。この事からわざわざSIMフリー端末を購入する必要がないという事です。ただし、使える端末と使えない端末があり、古すぎるスマホは使えない場合が多く私のIphone5は使えるかもしれませんがいろいろ制限される可能性があるので断念しました。
格安SIM会社の「動作確認済みデータ端末」等で確認してみて下さい。

service.ocn.ne.jp

4.格安SIMについて覚えておくべき3つの単語

「SIMフリー端末」や「SIMロック解除」という言葉が出てきたおかげで私は混乱しました。そしてこの2つに更にもう一つ追加する言葉があります。「白ロム端末」です。3つが合わさるとよく分からない状態で、お手上げでしたが時間をかけて調べていくと簡単でした。

「SIMロック解除」

DOCOMOやAUなどから出た端末は端末を出した通信会社のSIMしか使えません。DOCOMOの端末ならDOCOMOのSIMしか使えないといった事です。
他社のSIMを使えるようにSIMのロックを解除するという事です。DOCOMOから出た端末をAUで契約する事が出来ます。
但し、DOCOMOからDOCOMOの回線を使っている格安SIM会社に移る場合は「SIMロック解除」は不要です。

「SIMフリー端末」

どのSIMでも使えるという端末でDOCOMOキャリアのSIMであろうとAUキャリアのSIMであろうと使えます。端末の全部に言えますが差し込めるSIMのサイズには注意しておきましょう。

「白ロム端末」

SIMフリー端末ではありません。スマホにSIMが入っていない状態の端末でその端末は電話番号やアプリといったデータが空っぽの状態で基本的に白ロム端末は中古品となります。
そしてここからが重要でSIMフリー端末ではないのでどのキャリアなのかをしっかり見ておきましょう。DOCOMOならDOCOMOの回線を使っている格安SIM会社が使えます。
もし白ロム端末を買うならDOCOMO系のを購入する方が良いでしょう。2016年1月現在でAU回線を使っている格安SIM会社は2社しか見つかりません。
それ以外は全てDOCOMOの回線を使っているのでいろいろなプランやサービスや速度の比較をして選び選択肢が多いDOCOMOの白ロム選びましょう。

私的には端末は中古で買うより新品で購入したいので端末は新品で購入しました。

5.大手キャリアより格安SIMは通信にムラがある

大手キャリアの通信速度は普通に感じていると格安SIMにした場合は遅く感じます。時間帯によってムラがあるのでもしかしたら速度に対してイライラするかもしれません。住んでいる場所だったり、端末によって速度が変わってくるので通信速度は別にどうでも良いのと速度が遅くてなればそれだけスマホを触わらないきかっけとになると思っています。遅くてイライラして触らないようになってくれば狙い通りになりになります。格安SIMを使う目的はお金の節約と時間の確保なので速度が遅くて今以上に触らないようなれば良いかなれば良いでしょう。

6.大手キャリアからMNPで格安SIMに変更する時の懸念材料

格安SIMの通話プランにするとかなり安くなりますが、大手キャリアのプランにあって格安SIMではないものがあります。通話無料分です。月額料金と換算していくら無料分が付いているかを見ると通話だけを見ると大手キャリアの方が有利です。
格安SIMの通話は無料通話分がありません。総合的に見るとデータ通信料で格安SIM会社の方が安いと思いますが通話プランのみだと大手キャリアの方が有利です。そうなると1台で格安SIMを使うより、2台持ちで1台目は通話のみのガラケーで2台目はスマホにする方が有利だと感じました。
2台持ちはよく聞くことですが、もう一つ2台持ちに近い1台があります。それがデュアルSIM対応端末です。

7.デュアルSIM対応端末で大手キャリアのSIMと格安SIMの運用

携帯電話2台持ちであるガラケーで通話、データ通信でスマホを持つと2台とも無くしたり持つのが面倒といった事がある場合はデュアルSIM対応のSIMフリー端末を購入する手があります。

AUの回線を使った格安SIM会社は2社ほどしかないのでDOCOMOの回線をメインで考えるべきだと思います。
デュアルSIMを使ってDOCOMOのSIMを使い、データ通信は格安SIMで使用出来ますが、わざわざ切り替えをしないといけないのと結構手間がかかりますが便利です。

切り替えがボタンひとつでできる端末もありますが非常に少ないです。今後デュアルSIM端末はどんどん普及していくかもしれませんが、まだ購入するには早いという感想です。

8.SIMフリースマホを購入する場合は先に格安SIM会社から決める

SIMフリー端末はいろいろあるのでどれが良いか分かりません。端末を探す前にまず格安SIM会社の設定からする方が良いでしょう。まず格安SIM会社のプランを選んだら次に端末を探すのではなく、動作確認済み端末を見てその動作が確認できている端末を購入する方が、端末を購入した後のトラブルを未然に防ぐことが出来ます。

9.使っているスマホが格安SIMに出来ない場合はSIMフリー端末を購入

①ネットで購入する事ができ、価格ドットコムやアマゾンや格安SIMとセットで端末を購入出来ます。

ヨドバシカメラなどの家電量販店で購入する事ができます。今はSIMフリー端末が多くなり購入者が増えてきたので、数はかなり豊富でなおかつ性能についていろいろ聞くことが出来るので初心者は家電量販店で購入するのがオススメです。

10.格安SIMは家電量販店で持ち帰る

9.で説明した家電量販でSIMフリー端末を購入し、その家電量販で格安SIMを購入する事が出来ます。後日配送とSIMが入っているタイプがあるのでしっかり確認しましょう。SIMが入っているタイプは家に持ち帰り、ネットで登録した時から使用する事ができます。ヨドバシカメラだとSIMについて詳しいスタッフがいるので分からない事があれば聞いてみましょう。

格安SIMにするまでの流れ

①格安SIM会社のプランを探す→②格安SIM会社の動作確認端末から検索→③動作確認端末をメモし、家電量販で探す→④端末を購入し、そのまま格安SIMを契約

情報があまりにも多いのでさっと調べて即購入しましたが、次は妻に案内をするので分かりやすく説明できるようもっと詳しい知識と分かりやすく説明できるようにしたいと思います。