人生戦略ノート

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仕事ができる人ほど走っていると思う4つの理由

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仕事ができる人ほど走っていると思う4つの理由

仕事ができる人ほど運動をしていると最近つくづく思います。 仕事ができる人とできない人の差は多分35歳から40歳で一気に出てくると感じています。

いろいろな話から書籍を読んで仕事ができるひとは運動をしているのとなぜ運動をする仕事ができるのかを4つにまとめてみました。

なぜ運動することで仕事ができるのかを思うようになったのか

きっかけは妻の父親とランニングに温泉に行き、露店風呂で会話した時に始まりました。 話の内容は、バリバリ仕事できる後輩がいて、頭の切れから会議の時短作業に体力がある凄いやつがいるという話でした。

そしてその人がしている1つの行動が運動で、毎朝10キロのランニングをしています。 そして、いろいろな本を凄い経営者の本を読んでいると週6回ジムなど出来る人ほど運動の大事さを理解しているのとこれから自分もかなりハードワークに運動をしてやろうと思うので、なぜ運動がいいかを分類。

1.運動すればするほど頭の回転が良くなる

ランニングによって血のめぐりがよくなり、体が活性化されるのと同時に脳も活性化されます。

イリノイ大学の研究による有酸素運動によって脳内で傷ついた毛細血管の代わりに新しい毛細血管が作られることによって、新しい神経細胞ができるの一度衰えた脳内ネットワークの強化する事出来る事がわかっています。
やはり一番すぐに行動ができるのがランニングで、ランニングをしながら新しい事を考えると重い白い事が見つかったり、自分の無駄な習慣を探すと冷静に無駄を発見できたりと良い事尽くし。

運動できる子供の方が、少ない時間の勉強で理解が早かったりするので大人も同じ要因なので、運動しない事を続けていると40代50代になると新しい技術や仕組みを理解する事が出来なくなると感じています。
これからどんどん進歩していく技術についていくためと技術に使われるのではなく、使ってやるという傲慢な勢いでランニングしよう。

2.ストレスに強い

運動嫌いな妻に一緒に軽く20分から30分ぐらい一緒にランニングをしようという事でランニングを実施。
妻に感想を聞くと仕事でイライラしたりしていたのが無くなってリラックスできたという感想でした。「運動」と聞くと構えてしまいますが、軽くランニングするだけでもかなりの効果があります。
運動をする人としない人ではストレス軽減度合いが違うので、判断する時のスピードも変わってきます。ストレスをうまく軽減できない人はストレス要因の事ばかり考えちになります。
そうした無駄を運動は取り除いてくれます。そもそも人は何をするにしてもストレスを溜める人間。

人間は構造上ストレスを溜めやすいのは、運動させるためです。運動することでストレスと健康のためになるからストレスが溜まるのです。逆転の発想と思えば人生面白くなりますよ。

3.運動でポジティブスパイラルに持っていく

社会人になり、3年ほど全く運動していませんでした。その時はもう仕事のポンコツ上司とメンヘラ女子社員にストレスが溜まりまくっていました。
そうして仕事も限界にきて、高熱がでたという事で嘘を付き、有休をとり休みました。そのままゲームをしまくってやる!という勢いでしたものの1時間も立たずに終了。このままでは病んでしまうと思い、急きょランニングシューズとウェアを購入し、京都から滋賀県にランニングで適当な宿を見つけて1泊2日。
長時間いきなりランニングのおかげでネガティブスパイラルから抜け出せることができ、ランニングよってポジティブスパイラルに変換することができました。

ストレスの原因をただイライラするのではなく、イライラする原因は何?なぜ?を繰り返していくと本当にどうでも良い事ばかりや言葉の1つ1つを受け取り過ぎだという冷静な判断ができるようになりました。
人生において、ポジティブに考えれば考えるほど答えはかんたんに見つかります。
そして真の仕事ができる人はさらにポジティブシンキングから行動による結果を出します。負けないぞ。

4.体力の増加は仕事に繋がる

体力がやはり物を言う。 土方や運送業以外のサラリーマンは体力がいらないというのは安易な発想。そもそも運動しない事による悪影響でちょっとした事ですぐに疲れやすくなる。 疲れやすくなると自分で勝手に限界を作り、仕事をあまりしないとう傾向。私の会社の管理職に週2回以上30分以上の運動をしている人は1人だけでした。他は全くしていなかったのでやはりと思いました。

運動をしている人は、特に仕事ができるという人ではありませんが、理解力と決断力が早く行動が素早い。それに比べて運動をしない人はほとんど人任せが当たり前で自分でしっかり仕事をしない人が非常に多い。
上記の単なる私の会社だけかもしれませんが、やはり体力の低下による仕事への意欲と生産性は必ず下がります。
体力があれば仕事の幅から余裕を生むので、社会人はみな運動必須ぐらいの勢いで日本で働く人が運動をすればかなり経済が良くなります。