人生戦略ノート

人生の戦略を実戦して楽しく生きるブログです。いろいろな戦略を発表中

【社会人向け】運動で得られる【人生】9つのメリット

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運動で得られる【人生】9つのメリット

体が太ってきた、体の反応が悪くなったという事は年齢を重ねるごとに起きる体の不調。
体の不調を改善する一番の方法は「運動」です。
運動は人生必ず良くなるので体験談も踏まえながらメリットを解説します。

【運動のすすめ】運動で得られる【人生】のメリット

運動は大きなメリットがあります。
病気のリスク低減、体とココロの調子を整える、アイデアが湧く、見た目を良くするといった複合的なメリットが多数存在します。
世界中探してもこれだけのメリットがある行動は「運動」以外見つかりません。
ここからさらに掘り下げて継続的な運動によるメリットを解説していく前に継続的な運動について基準を確認しましょう。

継続的な運動とは!?【基準】

継続的な運動とは?という疑問がでます。

  • どこまでが運動!?
  • 1週間で何回?
  • 何分すればいいのか?

疑問を解決するためにまずは情報収集をします。

また息がはずむような運動を30分以上、週2回行うことも提唱されています。
引用元:タニター運動の重要性とその効果

運動といっても仕事で歩いたり、持ち上げたりといった事も運動となります。
上記引用からさらにもう1つ条件を追記することで運動習慣の基準を明確にします。

仕事以外で息がはずむような運動を30分以上、週2回行うこと継続的な運動という

自分で運動する時間を継続的に作り、継続的に運動する予定を作りましょう。
自分で行動することで見える景色ががらりと変わり、良い方向に人生が進みます。
次に継続的に運動することで得られる大きなメリットを掘り下げて解説します。

運動メリット【節約】時間と医療費の浪費を防ぐ

運動メリット【節約】時間と医療費の浪費を防ぐ

年を取るたびにいろいろな悩みを抱える事になります。
腰痛、膝関節の痛みに高血圧などいろいろな体の不調や病気になる可能性がでてきます。

年齢とともに増加する病気の話 - ながいき応援団|中野区医師会

年を取ると体の代謝が落ち、運動をしなければどんどん太っていくので肥満になる可能性があり、生活習慣病を引き起こす原因になります。

医療費に関しては日本の高額療養費という素晴らしい健康保険制度があります。

高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。
引用:高額な医療費を支払ったとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

70歳未満で標準的な人であれば一か月の負担は約9万円ほどの医療費を払えば治療を受けることができます。
医療費として月約9万円と待ち時間があり、治ってはまた再発や違う病気やケガなどが年とともに増えます。

【運動メリット【節約】生涯医療費を抑えるまとめ】は、運動を継続することで自分が支払う医療費の抑制病院の待ち時間を無くす(病院にお世話にならない)メリットがあるということ。

運動メリット【節約】食生活の改善で無駄な食費や外食の抑制

運動メリット【節約】食生活の改善で無駄な食費を抑える

運動をしていくと自分の口の中に入れる食べ物が気になります。
機能は油物を食べたので今日はヘルシーで野菜を中心にと栄養にも気に配るようになります。

運動は短期間で体へのリターンがあるのと無駄な食費や外食を抑えるきかっけになります。
2019年1月から運動を継続するという事で行動していました。
下記グラフは食費(外食や飲み会などを全て含む)の推移で2018年度と2019年度をマネーフォワードから食費欄を抜粋して作りました。
2018年度2019年度我が家の食費推移

2018年度で一番高いのは12月でクリスマスの時期は財布が緩くなり外食が多くなりましたが、2019年度は日々食べるものをバランスよくしようとしたいので外食が一気に減り、自炊を楽しむようになりました。
トータルで2019年度は2018年度に比べて約16万円ほど食費を抑える事ができました。
※高校生の運動部所属の子がいれば、運動をすればするだけ食費が爆発するので上記には当てはまらず、あくまで社会人向けです

【運動メリット【節約】食生活の改善で無駄な食費や外食の抑制のまとめ】は、食生活を見直すきかっけとなり、栄養を考えて料理したりと食への関心を高める。

運動メリット【見た目】筋肉を付けることでモテる

運動メリット【見た目】筋肉を付けることでモテる

運動で特に重要なのが「筋トレ」です。
筋トレを習慣化することで得られるメリットの1つとして見た目が良くなります。
一番分かりやすい例は、しらぴょんさんです。

どんな人でも筋トレに時間を投資すれば、莫大なリターンが返ってきます。
上記のTwitterを見て「俺も負けないぞ!!」というモチベーションになっています。
更に見た目がよくなるだけでなく出会いもあると具体的に提示している人がいます。

全てTwitterの文字制限内でキレイにまとめられているので、しみけんさんとツールであるTwitter凄い。
【運動メリット【見た目】筋肉を付けることでモテるまとめ】は、ジムで筋トレなどの運動をすることで、見た目が良くなりさらに出会いもあるので一石二鳥。

運動メリット【ダイエット】長期的に太りにくい健康な体を作る

運動メリット【ダイエット】長期的に太りにくい体をつくる

ダイエットは痩せるというのは正しいですが、痩せるだけであれば目標達成した修了となるので、もう1つダイエットの意味を付け加えます。

ダイエットは、運動によって長期的に太りにくい健康な体をつくるということです

習慣的に運動をするために筋トレやランニングを実施することで筋肉が付き事で基礎代謝(1日何もしなくても消費するカロリー)がどんどん上がっていきます。
筋肉のおかげで見た目が良くなりケガをしにくく、基礎代謝のおかげで太りにくい体を作れます。
【運動メリット【ダイエット】長期的に太りにくい体をつくるまとめ】は、短期で痩せるのはダイエットではなく、ライザップ。
ダイエットは、長期的に太りにくい健康な体を作ることなので、コツコツ運動すればいずれ誰でも手に入ります。

運動メリット【仕事】ストレスを解消し、プラス思考になる

運動メリット【仕事】ストレスを解消し、プラス思考になる

運動が嫌いな人にとっては、運動こそストレスと思いがちですが、軽くランニングしながら考え事してみてください。
考え事が整理されていき、万が一怒っていることがあっても「わたし何でこんなことで怒っているだろうか?」と冷静に見れることができます。
悩みがあれば、ランニングをすることで自分が悩んでいることが「案外小さいことだな」と気づきポジティブな気持ちになります。
この気づきがあるかないかで精神面に大きく影響し、日常や仕事でもしっかり割り切ってプラス思考によって前に進むことが容易になります。

運動・身体活動を日常生活の中で推奨していくことは,公衆衛生学的観点のみならず,精神医学,心理学,社会学的観点において多くの人に効用をもたらすであろうことに疑いの余地はなさそうである。
引用:運動・身体活動と公衆衛生「運動・身体活動とストレス・メンタルヘルス

【運動メリット【仕事ストレスを解消し、メンタルを整えるまとめ】は、運動することでストレスを軽減させ、自分の心を冷静に見つめなおすことができるのでメンタルの不調になりにくくポジティブに対応できる。

運動メリット【学習】時間の確保、使い方がうまくなる

運動メリット【学習】時間の確保、使い方がうまくなる

「時間がないから運動するのは無理」や「忙しい」と心の中で言っていた時期があります。
具体的に何に時間を使っているのかを冷静に洗い出しました。

  1. スマホ
  2. テレビ
  3. 飲み会
  4. ゲーム

洗出しを終えてから思ったことは「ただの無能なアホ」と自分で自分の事を罵りました。
まず運動するための対策としてグーグルカレンダーにジムに行く時間を入力します。
そこから逆算でジムに行く前にできる洗濯を回す、ご飯を炊く(弁当用を含む)などをグーグルカレンダーに盛り込み、ジムの準備は前日に済ませることもカレンダーに入力。
更に家の行動の見直しを実施。

  • テレビを付けない
  • 寝る場所にスマホを置かない
  • ゲームは休みの日だけにする
  • 残業をしない取り組みで飲み会を強制キャンセル

そして仕事はどこまでして、どこからを明日に回すかの時間を考えるのと、プロティンをいつ飲むかといつ3食決まった時間に食べるかなど「時間の使い方」を意識するようになることで時間管理が上手くなりました。

【運動メリット【学習】時間の確保、使い方がうまくなるまとめ】は、時間の使い方を見直すきっかけとなり、仕事や日常での時間の使い方を考え、工夫、時間確保する行動ができるようになるので人生にとってプラスになることが多い。

運動メリット【老後】長く楽しい人生のためには脳の活性化と老化予防

運動メリット【老後】長く楽しい人生のためには脳の活性化が必要

私は老後もしっかり運動をしたいのと運動以上に老後にしたいことがあります。
それは、ゲームです。 70歳であろうと80歳であろうと最新のゲーム機(老後はPS10ぐらい?)でゲームを毎日やりたいです。
そこまで老後を意識していませんでしたが、ある記事を見て老後のための運動モチベーションが上がりました。

ダークソウルおじいちゃんは1472回死んでいた!〜テレビで話題の80歳が実践する、濃厚ゲームライフ〜
引用: ダークソウルおじいちゃんは1472回死んでいた!〜テレビで話題の80歳が実践する、濃厚ゲームライフ〜

ゲームをするための運動の理由は

  1. 脳を活性化
  2. 認知症対策
  3. 記憶力の維持
  4. 老化予防


脳の機能が低下し、認知症だとそもそもゲームはできないし、記憶力がなければ同じ場所を何度も行き来することになる。
上記を実現するためにはやはり「運動」が一番適切で根拠として下記動画がわかりやすい。

www.ted.com

Wendy Suzukiさんは、ニューヨーク大学神経科学センターの神経科学および心理学の教授で運動の素晴らしいを紹介しています。

頭前皮質に依存する 注意機能の改善 注意力と集中力が良くなる
引用:ウェンディー・スズキ | TEDWomen 2017 脳に良い変化をもたらす運動の効果


仕事でも集中力や注意力が必要となり、ゲームでも同様の力が必要となるので運動を習慣化するべきです。

【運動メリット【老後】長く楽しい人生のためには脳の活性化が必要まとめ】は、老後にしたいこと、やりたいことが見つかっても年のせいでできないを言い訳にしない。
老後でも楽しいことをできるようにするためには、今すぐに運動で体と脳を鍛える必要がある。

運動メリット【行動】余裕ができることで優しくなれる

運動メリット【行動】余裕ができることで優しくなれる

運動することで体力や心の余裕ができます。
筋トレで見た目が引き締まることで余裕を生み、ランニングで心の冷静さを保つことができます。
そして人生において割と重要な「スタミナ」が向上していきます。
スタミナは2つに分類することができます。
身体のスタミナと心のスタミナ。
身体のスタミナは体力で心のスタミナは我慢強さです。
運動は身体のスタミナと心のスタミナを両方増やすことができるので、仕事や日常生活で余裕を生みます。

【運動メリット【行動】余裕ができることで優しくなれるまとめ】は、余裕がない人ほど人に厳しいので、運動で総合的なスタミナを増やせば、仕事や日常生活で余裕のある対応ができることで、人生上手に進めることができる。

運動メリット【実体験】睡眠の質が向上と疲労回復

運動メリット【実体験】寝付きが良く睡眠の質が向上

睡眠に関してかなり悩みがありました。

  • 寝ても寝足りない
  • 早く寝ても起きる時間は一緒
  • 早く寝ても眠たい
  • 寝付きが悪い(すぐに寝れない)

何をしても改善せず、途方に暮れている時に始めた運動習慣。
運動を継続的に実施することで、疲れているのですぐに眠れるようになりました。
継続的に運動することで、上記の悩みがほぼ無くなり、寝ても疲れが取れない状態から朝スッキリかつ疲労回復しています。
【運動メリット【活力】寝付きが良く睡眠の質が向上のまとめ】は、疲れている状態からさらに運動で疲れさせて寝ると睡眠の質が向上するのと疲労回復スピード高める。

人生を良くするのはJust Do It

中国のことわざで「木を植える最も良い時期は20年前だった。次に良い時期今である」という言葉がある。
要するに人生においていつ始めるか、ベスタイミングはいつ!?とか考えにすぐに行動しよう。
人生良くするはまず行動です!一緒に頑張りましょう。