人生戦略ノート

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「お盆休み明けのための疲労回復の方法と行動」

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お盆休み明けのための疲労回復の方法と行動

結婚式の記事の続編を書こうと思ったのですが、今はお盆休み。お盆と言えば海やレジャーなどいろいろ行ったり、実家に帰省したりと休みなのに逆に忙しいといった事になるかもしれません。

それでも、せっかくの休みという事でリラックスできるのとストレス解消になるのは間違いなしです。この休みの期間を楽しむのはいいですけど、お盆休み明けの仕事がかなり憂鬱になってしうのとこの暑さ。

普段以上に夏の暑さで体力を奪われるのと睡眠の質を低下する要因となるので、寝ても普段以上に回復しない場合だってあります。

今回は、夏のお盆休み明けを乗り切るための疲労回復をする方法と行動を探してみました。

お盆休みは楽しむ

小売りや流通系の職種はお盆であろうと休みがないと思うのとお盆で休みといった習慣が無くなっている感じがします。必要な習慣や休みを減らし、どうでもいい習慣を残すのが日本の企業なのでどんどん無駄が多い環境になっていると思います。

ただ、1日でも休みが取れるなら、寝るといったことをせず、楽しむために時間を使えれば良いかと思います。映画に行くなり、服装や雑貨などの買い物から、山登り(楽しいという人は限られる)などせっかくの休みを一日中にクーラーのついた部屋でいるよりかは外に出るべきです。

そして、お盆休み明けで一番だるくなる要因がクーラーがついた部屋で一日中いることです。

クーラーの付いた場所にいすぎない

クーラーを付けないと熱中症になる恐れがあります。私はそうならいためにもしっかり運動をして汗を流すのとしっかり外に出て暑さの耐性を付けてるようにしています。妻は「もうええからさっさとクーラーつけろ」と言います。

確かに家で汗を流すのが嫌だったり、暑さに我慢できないようになります。高齢3姉妹がクーラーを付けずに熱中症で亡くなってしまいました。悲しい話です。クーラーを日中家にいる間ずっと付け続けるのは体に悪い事だと思います。

ジムに行き、汗を流しフットサルでも汗を流したりとしっかり運動している私が逆にクーラーを一日中付け続けていると体の調子が悪くなり、かなりだるさを感じました。このだるさを放置して、お盆休み明けの仕事に行くと、確実に生産性の低い状態とやる気が出ない状況になると思うので、クーラーを付け過ぎないよう注意しようと思いました。

クーラーで注意すること

疲労回復するために人間が取る行動は「睡眠」です。そして睡眠は温度によって、睡眠の質が大きく左右されます。この温度を整えるためにクーラーを付けますが、付け続けると逆に悪影響を及ぼします。
それと電気代もかかり家計に大きなダメージを与えるので、疲労回復する睡眠と事前に意識しておくことをまとめてみました。

クーラーはタイマーを設定する

ほとんどの人がしているかもしれません。寝ている2時間は付けておいて、起きる2時間前か3時間前に付けるという方法。入れるのと切れるのを同時に設定できない場合は、私の場合は寝て2時間後に切れるようにして、そのあと暑くて起きた場合にクーラーを何時間後に付けるかを設定します。たいていは寝る2時間前ぐらいに起きるので普通にクーラーを付けて二度寝します。

クーラーの温度に注意

年々暑くなる中、キンキンに冷やした部屋で時間を過ごすと体力から健康に悪影響です。クーラーの温度が20℃や18℃が当たり前の人は、年を重ねるごとに部屋から出るとだるいくなるのと心底嫌だと思う気持ちが年々強くなります。
そして外と部屋の温度の差で、交感神経の働きが阻害され体がだるい、眠れないといった症状が出てるきかっけになります。
その影響で精神的にストレスになり更に疲れやすくなるので、クーラーの温度を意識するのと温度を下げる方が電気代がかかるのでしっかり温度を意識しましょう。我が家は送風自由で設定温度は28℃でかなり快適です。

お盆休み明けのための疲労回復する方法

お盆休みは楽しむことが大事です。それに加えて楽しんだ後のケアにもしっかり注目していきましょう。楽しんで疲れて疲れが取れない状況で仕事に行くのは生産性が低いのと集中出来ないので、最悪大きな失敗をしてしまうかもしれないので、楽しんだ後の疲労回復をするためのケアをしっかりしていきましょう。

疲労回復をするための行動

お酢を使った料理がかなり効果があります。その最高の効果は発揮してくれる成分がクエン酸・酢酸です。この成分は血液にたまった疲労物質である乳酸を分解して体の外に排出してくれる優れものです。お盆休み明けの仕事の前日は回転ずしに行って、腹8分目まで食べて、疲労回復をさせてみましょう。
あとスポーツドリンクにもクエン酸が入っているので、お寿司と一緒にスポーツドリンクは効果がありそうですが、お寿司とスポーツドリンクには大量の砂糖が入っているので、太らない程度に工夫してみましょう。

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ここで注目したいのと疲れている時こそお風呂に浸かるのと布団に入る3時間前に入るようにするに加えて、お風呂で軽くストレッチをしましょう。
するのとしないのとで効果が違ってきます。

www.kao.co.jp

じっくりできる10分間ストレッチをすると効果があるので是非してみてください。

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疲労回復をするための食べ物

お寿司が効果テキメンで、お酢のパワーは疲労回復になります。血液にたまった疲労物質である乳酸を対外に排出してくる効果があるので、お盆休み明け前日に回転ずしを食べに行きましょう。
それとスポーツドリンクに入っているクエン酸も疲労回復につながるので、お寿司を食べながらスポーツドリンクを飲むのもありです。ただお寿司とスポーツドリンクは砂糖の量がかなり多いので太らない程度にしましょう。

いつも以上に早く寝る

かなり簡単な事です。この簡単な事が意外に出来ないものです。寝る時間は習慣化されているので疲れすぎている時以外は、普段通り寝ようと思います。

疲れすぎている時以外は、普段通りに寝るので30分以上早く寝るだけでも疲労回復につながります。休み明けのために疲れていなくても早く布団に入るよう心がけてみましょう。

冷たい飲み物や冷たい食べ物を摂取しすぎない

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低体温を改善するためにしていましたが、これをして2年ほど経ちましたが夏にも強くなったと思います。冷たいお茶を飲んでクーラーの温度を下げ過ぎていると血液の循環が悪化し、疲労物質の乳酸を外に送り出しにくい状況を作っているので、極力冷たい物を飲まずに常温でお茶を飲めるようにしましょう。

適度な運動

運動は血液の循環を促進するので、ちょっとしたランニングやウォーキングをお風呂に入るまにすれば疲労回復につながります。過去にあまりにも疲れが取れないので、余計に疲れる状況にしてやろうと思い、家に帰りご飯を食べて1時間後ぐらいにランニングをしていました。

疲れが残るかなと思ったのですが、爆睡ばかりだったのでこれは凄い使える方法だと思いました。後に体力が大幅にアップし、疲れが取れない状況が無くなったのと、平日の夜にジムに行っているので快適な睡眠が出来ています。

お盆休み明けのための疲労回復の方法と行動まとめ

お盆休みに遊び過ぎて、疲れが取れない状況はもしかしたら社会人失格と高齢サラリーマンに言われるかもしれません。まあこの人達は休まない事が美徳と思っている生産性が低い層なのでしっかり無視をすればいいのですが、疲れを残したまま仕事をするのも良くない事だと思います。
しっかり遊んでしっかり疲労を取るようこの2つを意識して、お盆休みを楽しもうと私は思っています。