人生戦略ノート

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「疲れやすいのは体よりメンタル!?疲労回復するためのメンタルトレーニング」

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疲労回復するためのメンタルトレーニング

忙しい中でも元気な人は年齢に関係なくいます。その人達は基本的に明るい性格が多い印象です。
疲労を感じるのは体力がないだけではなく、メンタルが影響している事があると思うのでメンタルトレーニングの方法をまとめてみました。

思い込みで疲労が溜まる!?

仕事をすると疲れるという言葉が真っ先に出てきます。そして悪い事に言葉として「疲れた」と出しがちです。
この「疲れた」を私の会社で良く聞く単語です。ただ私の会社はそこまで激務なければなぜか自分で自分の仕事量を勝手に決める人がかなりいます。そして勝手に仕事量を決めて仕事をするのでそのしわ寄せが誰かにいきます。
そのしわ寄せを大量にこなしているのが私です。どれだけ仕事をこなしても「疲れた」という発言をしないのと時間に関係なくまだまだ動けるという意識改革をしました。
そのおかげで仕事終わりに疲れたという事が少なくなりました。考え方一つで疲労を感じにくくする事ができるので、1日経てばすぐに疲労が回復します。

ポジティブで優しい人をメンターにする

元気こそ疲労回復という言葉は不要

ポジティブや優しい人は体力がある人だと思っています。体力とは肉体的なスタミナがあるという訳ではなく、肉体とメンタルの両方の体力がある人だと思います。
その体力があれば疲労回復は速いと思うので、ポジティブで優しい人をメンターにマネしていきましょう。

苦手な人のメンタル対策

苦手な人のメンタル対策

苦手な人がいると顔をさらしてしまいますね。、話しかける事自体がストレスになったり、話しかける前から憂鬱になり疲労感を感じる場合があります。
苦手な人を上手に対応するメンタル対策をしっかりする事で、疲労回復に繋がるので苦手な人へのユニークなメンタル対策を3つ紹介します。

1.苦手な人を「動物」に例える

苦手な人を動物に例えると心が楽になります。相手の事を「クマ」や「マングース」や「ガラパゴスオオウミガメ」と思えば可愛く苦手な人に対応できます。

2.勝手にキャライメージを作る

苦手な人が家で何をしているかはCIAのように盗聴器やカメラを仕掛けない限り分かりません。なので勝手に妄想を膨らませましょう。
私の場合は苦手な男性の人に対してムフフな本を家で毎日見ている人と勝手に判断したので辛い事を言われても「ムフフな本マニアの発言は鋭いなー」と右から左を流せるようになりました。

3.可愛いキャラを使って苦手な人のモノマネをする

相手の事が苦手だと何が苦手というのがはっきりします。そのハッキリとした苦手意識を赤ちゃんのぬいぐるみやおもちゃでモノマネをしてみましょう。恥ずかしいと思うかもしれませんが、やってみると結構楽しくなるかもしれません。
そしていざ苦手な人に苦手な行動や発言を受けても自分が可愛いキャラでしたモノマネを思い出そうとして笑いをこらえるようになれば良い感じです。

瞑想するために何もしない時間を作る

瞑想するために何もしない時間を作る

瞑想は宗教のイメージがあり敬遠してしま人が多いかもしれません。ただ心を落ち着かせる事では瞑想がピカイチです。
イライラしたり、別の事を考えたり、疲れた時には一度リラックスするために瞑想をしてみましょう。意識する事は「無」です。やってみると分かると思いますが、かなり難しいです。
「無」が出来ない人は雑念が多い事を自覚しましょう。雑念が多いと考えすぎて疲れやすくなります。その雑念を消していく事が疲労回復に繋がります。

雑念が消えない人のためのコツ

至ってシンプルです。自分の「呼吸を意識」する事だけです。
呼吸のみに意識を集中させる事でリラックスした状態になります。逆にリラックスしていない状態で体はどんどん疲れやすい状況になります。
心を落ち着かせる事が疲労回復しやすい状況を作ります。

疲労回復するためのメンタルトレーニングまとめ

疲労が溜まってしまいやすい思い込みがあるという事に気が付いたので「疲れた」という口癖を言わないのとどんどん仕事をこなしても「この程度で疲れない」という気持ちで仕事をしています。
社会人としての年齢を重ねる毎に仕事量がかなり増えましたが、疲れにくい状態になっています。上司への苦手意識もなくなり、1日寝ればすぐに疲労回復するのでメンタルの対策をしっかりして良かったと思っています。