人生戦略ノート

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「健康維持するための簡単に出来る6つの行動」

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健康維持するための簡単に出来る6つの行動

若い内は健康を意識せず無茶ばかりしたり、させらたりします。そして年を重ねる血圧に体重の上昇に腰痛や関節痛など様々な病気のリスクが増えてきます。
健康を意識せずにただ単に生活をしているだけでは、近い将来病気になる可能性が非常に高いです。今すぐにできる健康のためにする当たり前の行動をまとめてみました。

体が資本

何をするにも健康でいる方が良いに決まっています。体が動かなくなる事や動かしくなる事でストレスや生活に支障をきたす場合が出てきます。
そのために体調管理はもとより、健康のためにできる事をしておくべきだと最近感じています。老後のお金の不安は漠然としていますが、その不安の中に病院代も含まれているかと思います。今できる事をしっかり行動して、健康を維持するためにできる簡単な行動は6つあります。

1.毎日ストレッチ

毎日継続してストレッチする事で血流が良くなり、リラックスする効果もあります。そして重点的に肩のストレッチをする事で肩こり解消につながっています。ストレッチは心と体をリラックスする効果があるので、音楽を聴きながらしっかり呼吸を意識してする事で更に効果アップします。
そして多少なりとカロリーを消費し、ケガの予防に繋がります。健康のための第一歩として、毎日ストレッチをするべきです。

2.運動

運動は健康に良いという事は当たり前のことです。体の健康と心の健康ためには運動は必須項目です。運動は、生活の中で「運動をする時間」の確保して運動する事が大事です。それ以外での運動は先に挙げたストレッチや一つ前の駅で降りて徒歩で帰るなど運動をするために何かをする事です。
社会人になると運動が億劫になり、中々出来ないのと急に激しい運動をすると継続する事が難しくなります。普段から簡単に出来る2つの運動を紹介します。

①つま先立ちで歩く

何気ない出来事でつま先立ちをしなくてはならないようになりました。その原因はビジネスシューズのサイズミスでした。
最初に履いたときはしっくりしていましたが、購入してから歩いているとかかとが擦れて、痛くて歩けませんでした。再度購入しようという気になれず、つま先立ちをすると擦らないのでそれからつま先立ちで歩くようになりました。
それからつま先立ちを一か月続けるとふくらはぎに結構筋肉が付いてきました。ふくらぎは「第二の心臓」と言われているほど重要な役割を担っています。心臓から送られた血液を再度心臓に戻すポンプの役割があります。ふくらはぎがしっかり機能しないと、冷えや高血圧、血液の循環が悪化します。
つま先立ちで簡単にふくらはぎを強化できるので、健康ためには時々つま先立ちをしたりする事をやるべきです。

②階段を使う

マンションや駅やモールなどに行くときにほとんどの人がエスカレーターやエレベーターを使用しています。階段を使っている人は1割ぐらいです。
エスカレーターやエレベーターを階段に使うだけで運動が出来ます。最初はしんどいですが、継続する事で最初の時と比べて、体力が付くことを実感する事ができます。

運動不足の人は出来る事から初めて継続して出来るようになれば、次の事をステップアップしていく事で運動する事が苦にならないようになります。

3.炭酸水

炭酸水を飲むことで体調が良くなりました。最初は今流行っているから飲んでみてたら?と妻から言われたのがきっかけで飲みました。感想は味がないけどマズイという印象でした。
ただ、効果を感じたのが、朝は私は低体温で10月になると朝起きると寒くて起きた時にボーっとしがちでした。朝スッキリする事が中々できない状態で、たまたま朝に炭酸水を飲み始めてから朝スッキリするようになりました。
そして炭酸水は疲労回復を効果があります。炭酸水を飲むと血流が増加し血液の循環を良くしてくれます。循環が良くなると老廃物をしっかり流してくれるので疲労物質を溜めないようする働きがあります。
体力があるので普段は炭酸水のおかげで疲れてないという実感はありませんが、炭酸水を飲んでいるから疲れない状態になっているという思い込みの力も相まって疲労に強くなっている実感があります。
今では毎日飲むようになり箱買いをしています。


アサヒ ウィルキンソン タンサン 500ml×24本

4.規則正しい睡眠

規則正しい生活をすることで体内時間を整え、脳を混乱させないようすることができます。規則正しい生活する中で一番大事なのが睡眠です。
イレギュラーなどで規則正しく行動するのは中々難しいですが、普段からある程度時間の目安を作ることで実現する事が可能です。

決まった時間にご飯と睡眠起床を意識する

規則正しい生活をする時に一番大事なのが、「睡眠」です。仕事がある日は何時に起きるかは決まっているので、あとは寝る時間をどの時間にするかです。睡眠時間は1.5の倍数で起きるのが良い事であれば、6時間か7時間30分となりますが、そうした無駄なルールは不要です。だいたい自分がどれだけ寝れば大丈夫かはわかっているはずです。ただ睡眠時間は短すぎず、長すぎずが良いので私の場合は睡眠時間の最低ラインは6時間30分から最高7時間30分に設定し、一日の疲れが大きいいのであればすぐに寝て、明日に備えるようにしています。

5.呼吸を意識する

呼吸が浅いとしっかり酸素を取り入れる事が出来ていないので、血液の循環がにぶくなります。特に呼吸が浅くなった時は考えてみると「社会人」になった時でした。
社会人になると普段経験しない圧倒的なストレスを感じるようになります。イライラした状態で思考する事が多くなり、その影響で呼吸が浅くなっていた一因だと分析しました。
普段何気ない所で、鼻で一気に呼吸する事で、リラックスと疲れがたまりにくい状態になれました。そして呼吸をしっかりする事で体がポカポカするようになったので、体と心の調子が良くなっています。意識する機会があまりにない呼吸を意識してする事で健康に繋がります。

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6.姿勢を意識する

姿勢は非常に大事です。姿勢を意識する事で健康になれます。変な座り方や猫背は健康にとって悪影響ですし、心にも悪影響です。
座り方一つにしても疲労が溜まりやすい座り方になっているかもしれません。
姿勢が悪いと骨盤を歪ませ、血液の循環を悪くし、むくみや疲れを感じやすくなるので生活においてしっかり意識しておくべきです。特に最近の傾向として、猫背の人が増えています。猫背は、下向きになる事で自律神経を圧迫し精神面でマイナスとなり、肩こり腰痛になりやすいです。
日頃から正しい姿勢を意識するよう心掛けるべきです。
姿勢を意識する