人生戦略ノート

人生の戦略を実戦して楽しく生きるブログです。いろいろな戦略を発表中

運動をしたくない!?人向けの運動や筋トレのデメリット

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将来の老後や健康のために「運動」しましょうや「運動不足」が問題ということは、いろいろな場面で目につきます。
ただ、運動するのはしんどかったり、やる気が起きなかったりする意味が全く分からない人も多数います。
運動しろ!!という意識高い運動星人を論破するための運動や筋トレのデメリットをまとめました。

運動をしたくない!?人向けの運動や筋トレのデメリット

運動のメリットはみんないろいろ言うけどメリットがあればデメリットもあるはず。
表があれば裏があるように筋トレなども同様にデメリットがあります。
筋トレやダイエット関連で多い迷信がデメリットと紹介されることが多いので、その迷信等を含めてデメリットを紹介していきます。

これで運動~と高らかに叫んでくる人への対策になりますね!。

筋肉が付き、体格が変わることで服のサイズが合わない!?

筋肉が付き、体格が変わることで服のサイズが合わない

そこまで身体を鍛えることができるのであれば逆にトレーナーとしてコーチングしてもらいたい。
ほとんどの人は筋肉によって服が着れないという所まではいけず、今の体形をスマートかつ筋肉を付けるぐらいなので心配する必要なし。

唯一起きる事例としては、筋トレで運動習慣が付き、お腹周りが痩せることでズボンのサイズが合わず、買いなおしが発生することです。
お金はかかりますが、嬉しい事間違いなし・・・いやいやスーツだけはガバガバなので手痛い出費。
ただ筋肉が付いてきているのでスーツが似合っているように見えてくるので男性はスーツを着こなすために筋肉を付けようー筋トレしよう。

筋トレははげる!?

筋トレははげる!?

筋トレだけで禿げる訳がない。
ハゲは遺伝的な事もあるが、一番は行動の悪循環だと思う。
脂っこい食事に運動不足によるストレス解消不足にストレス耐性が低い。
100のストレスを100受け取り、さらに自分の中でストレスを増やしていく事が主な原因で、そのストレス対処法は「筋トレによる運動」しかない。
よって筋トレで禿げることはない・・・というか筋トレで禿げるがまかり通るならボディービルダーやフィジーク選手はすべてハゲやぞ!!!という事になるのでハゲません。

筋トレをすると眠たくなる

筋トレをすると眠たくなる

筋トレすると眠くて眠くてかなり眠くなります。
筋トレは筋肉を回復させるためにエネルギーを使うので休息はかなり必要です。

でもスポーツして疲れたら疲労で眠くなるし、筋トレ単体で眠くなるというより適切な運動でしっかり体に負荷をかければ眠くなるのは当然。
あとデメリットばかりに目がいき、何も行動しない人は人生において改善ができない人です(先輩に言われた言葉)。
筋トレやスポーツをすれば眠くなるので、筋トレをした日は早く寝るようにすればいいだけです。
早く寝るために仕事を計算してするので、それができずに筋トレで寝不足はただの自分の時間管理が下手なだけです。

毎朝職場までランニング(30分かけて)で向かい、納期が2カ月と言われているのをなぜか2週間で終わらせる化け物先輩からのお言葉は今でも心に残っています。

過度な筋トレは風邪をひきやすい

過度な筋トレは風邪をひきやすい

過度な筋トレは一時的に免疫力を低下させるので菌などの抵抗力を弱くします。
過度な筋トレをできるような人であれば、体調管理をするので心配する必要なし。
筋トレで風邪をひきやすいのではなく、過度な筋トレなのでボディービルダーぐらいで一般人がモチベーションを維持しながら筋トレで風邪をひくほど過度なトレーニングはこなせない。

でも筋トレ後は一時的に免疫が低下し、風邪をひきやすいのは事実です。
手洗いうがいとお風呂に入るなど清潔にするのとできるだけ早くロッカーから退散するよう筋トレしている人はロッカー脱出ルーティーンをしっかり組んでおきましょう。
整理整頓かつ効率的にロッカーから退散できる人は絶対に仕事ができる人だと思う(根拠なし)。

筋トレが継続できない事による自信喪失

筋トレが継続できない事による自信喪失

20代で運動しようとスポーツジムに通い、ものの一か月で行かなくなりました。
でも自信喪失はしませんでした。

そもそも人間いろいろな事を継続することができれば英語は話せるは、勉強をしっかり継続することで学校のテストの平均点が高くなるのでありえない。
そもそも人間は怠け者なので、継続できればラッキーと思うぐらいが丁度よくできなかったからといって自信喪失するなら何もできなくなる。
小さなことからコツコツ継続していけば、筋トレも継続できる。
今日本人が継続できているのは、食事、睡眠、トイレ、お風呂、スマホをいじりなのでその中に筋トレという運動を組み込みましょう。

筋トレで肩や腰に関節を痛め、ケガをする可能性がある

筋トレで肩や腰に関節を痛め、ケガをする可能性がある

これはあります。
上記はデメリットではない感じで伝えましたが、筋トレはケガをする可能性は大いにあります。
そのためケガをしないための対策や行動が必要です。

  • 健康診断をしっかり受ける(病気がある中で筋トレは毒)
  • ストレッチをする
  • いきなり重たいものをせず、軽い重りで回数を少し増やす
  • トレーナーをつけるか、動画でしっかりフォームを学ぶ

筋トレによるケガだけは本当に注意してください。
特にケガをする可能性で一番多いのはいきなり重たい重りで筋トレをすると結構な確率で関節などを痛めます。
私は、10キロの重り2つを持ちながらスクワットをして膝を痛めました。
治るまでかなりの時間がかかり、座ってからしばらくして立つと強烈な痛みがあるのでケガにはしっかり注意して行ってください。

筋トレや運動はお金がかかる

筋トレや運動はお金がかかる

筋トレはジムに通う費用やランニングする際にはシューズにウェアにズボンなど準備するものが多いのも事実。
ジムは月額料金がかかり、着るものは消耗品なので買い替えが必要になります。

でも将来運動不足で運動せずに病気やケガになり、将来医療費と時間を浪費する可能性がはるかに高いので筋トレなどの運動ははるかに安い費用。
安くない費用かもしれないがメリットは多数あるので、筋トレなどをお金に換算したらたぶん5億円以上の価値はあると思う。
筋トレなどのお金に換算する計算として

  • 基礎代謝向上による自動ダイエット効果 5,000万円
  • 病気やケガの抑制 2億円
  • 老後同じ年齢の人を見た時の優越感 5,000万円
  • 老後の第二の人生は元気で楽しめる 1億円
  • メンタル強化1億円
    根拠元:人生戦略ノート

まああえてお金に換算したけどすべてプラスレスです。

運動や筋トレは時間の消費でしかしない!?

運動や筋トレは時間の消費でしかしない!?

筋トレのフォームややり方を間違えれば効果がでないので時間の消費でしかないと言われてたらその通りです。
習慣的に筋トレをしない限り、効果がでないのも時間の消費ですが、結果を求めるために常に改善していくことが大事です。
筋トレだけでなく、仕事や日常で改善することがあればどんどんアップデートしていくのと同じで筋トレも改善するプロセスを組み立てる勉強にもなります。

筋トレで効果がでないのであれば、費用はかかるがトレーナを付けるか動画を見て徹底的に学ぶことだってできます。
習慣的にできないのであれば、できない理由を紙に書き、次にできるためにはどうすればいいかを紙落とし込んで段階的にできるための行動をすれば、習慣的に筋トレができるように持っていける。

運動や筋トレは時間を消費しますが、リターンやメリットが非常に多い行動です。
ただ、スマホやテレビで時間を消費してもリターンもメリットもなく、時間をどんどん奪っていくだけの行動です。
惰性でテレビやスマホを触る時間があるなら筋トレやランニングをする方が人生どんどん良くすることができます。

最後に

冒頭に運動しない、したくない人が意識系高い人への論破の手助けをするように記載しましたが、絶対に論破できません!!。
100メートル先に3億円置いてあるのに動かない人間は、お好きにどうぞとなるので運動しろ~と言ってくれる人は貴重なアドバイスをしてくれる人なので重宝しましょう。

運動はデメリット以上にメリットが多い・多すぎるので、やらないという人はお金と時間を損すること間違いなし。
今は健康であっても将来の事は誰も分かりませんが、運動することでより良い人生は確定です。
運動しないという選択肢もありですが、しない事によって病気やケガによるお金と時間泥棒はほぼ確定です。
日本で足りないのは、いかに幸せになるかの行動が大事、不幸せな行動に注力しすぎ。
元気になれてメンタル強化につながる筋トレによる運動で自分のレベルアップすることで人生良くするので自分の行動でどんどん最高の人生にしていきましょう!!。

あとは妻を運動させる取り組みを実施して記事にしていきたいと思います。